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奥尻島の観光情報・観光名所

自然景観豊かな奥尻島


「離島」で過ごす時間を積極的に楽しんでください。
奥尻島で鍋つる岩をはじめとするいろいろな奇岩を見てみたりレジャーを楽しんだり、楽しみ方はいろいろあります。ただのんびりすることも島ならではの過ごし方。ぜひあなたなりの過ごし方で奥尻島を楽しんでください。

鍋つる岩

鍋つる岩

奥尻島のシンボル
自然に形成されたもので、ドーナツ型で鍋の弦に形が似ていることからその名がつきました。
高さが19.5mもの大きさで、夜間はライトアップされています。
頂上に生えている木は「ヒロハノヘビノボラズ」といい、枝や葉にトゲがあり蛇も登らないというのが名前の由来。小さな花と赤い実をつけます。
島に来たならば必ず写真を撮っておきたいポイント。
また、夜になるとイカ釣り漁船の漁火夜景が幻想的な光景を生み出します。
普通車で10台、大型バスで3台ほど止められる駐車場があります。
奥尻島観光協会より

ブナ林

ブナ林
  「 ブナ 」 は、北海道の渡島半島黒松内以南 ( 以西 ) の本州から九州に分布する落葉高木ですが、奥尻島の森はそのブナが大半を占め、離島ではブナ自生の北限近くに位置し、学術的にも高く評価されています。
ブナ林の情報は、こちらの奥尻町のホームページをご覧ください。

北追岬公園

北追岬公園
海原に囲まれた奥尻ならではの自然風景を、ひときわ印象深く演出する数々のモニュメント。記念碑や、アーティストの手による彫刻など、さまざまな作品が島内に点在し、まるで島全体が野外美術館のような趣です。美しいフォルムが、水平線をバックにくっきりと浮かび上がり、独特の景観をつくり出しています。

詳しくはこちらの奥尻町のホームページをご覧ください。

球島山


山頂からは島の中央部から北側一帯の大パノラマを望むことができる絶好のポイントです。標高369.3mで自動車で気軽に立ち寄れる場所にあります。駐車場から頂上の展望台までは約90段の階段があります。晴れた日には、松前沖の大島・小島を遠望でき、夜は沖合にイカ漁の漁火と満天の星空が美しく見ることができます。秋の紅葉シーズンには、島一帯がオレンジ色に染まったブナの紅葉などの景色を一望できます。
奥尻島の観光情報は、こちらの奥尻観光協会のホームページをご覧ください。

宮津弁天


ここに祀られている弁天様は、弁財天とも呼ばれる福の神。もともと島の拠点となる「番所」があった場所で、江戸時代末の天保2(1831)年に島民が大漁祈願のためお社を建てたのがはじまりです。 宮津弁天のお社は、海に突き出た岬の急斜面を登った頂上にあります。お社までの階段は164段、対岸には北海道本島が見えます。
詳しくはこちらの奥尻町のホームページをご覧ください。

奥尻ブルー


透明度は水深25mと言われており、北海道随一を誇る奥尻の海です。

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